東かがわ市議会 2022-03-18 令和4年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日:2022年03月18日
1点目、改善傾向が見られない有機汚濁、次に栄養塩の循環のバランスの崩れ、これは植物が育つための栄養郡として必要な窒素やリンなどの循環バランスが崩れているため、赤潮が発生する一方で、海苔の色落ちが見られています。次に増加傾向にあるのが、依然として少ない藻場、水質洗浄や稚魚の成育場として重要な藻場は、沿岸地の埋立てや環境悪化により多くが失われました。
1点目、改善傾向が見られない有機汚濁、次に栄養塩の循環のバランスの崩れ、これは植物が育つための栄養郡として必要な窒素やリンなどの循環バランスが崩れているため、赤潮が発生する一方で、海苔の色落ちが見られています。次に増加傾向にあるのが、依然として少ない藻場、水質洗浄や稚魚の成育場として重要な藻場は、沿岸地の埋立てや環境悪化により多くが失われました。
また、地域の民間企業、シルバー人材センター、個人等に委託しているトイレ清掃、植物の管理などを含め、その他かかっている費用についてお伺いをします。
CO2の循環イメージでは、通常は、植物が光合成で吸収したCO2は蓄積され、いずれ分解されて土に返るときに大気中に吸収したのと同量を放出するため、大気中のCO2の量に増減ありませんが、仮に植物の分解を防ぐことができて、植物中のCO2が大気に戻らなくなると、その分だけCO2が削減されます。
吸収するCO2ってのは、主に植物が光合成作用の中で吸収する、あるいは海水が吸収すると、そういう吸収する。それから、工業とか自動車とかからCO2を排出する、このバランスがゼロになると、これを2050年までに達成するという宣言を出したわけですね。それより1か月早く、善通寺市は同じくゼロカーボン宣言をしたわけですね。こういう流れで、今、温暖化対策が進んできてるわけです。
主なものは、委託料として、引き続き日本薬用機能性植物推進機構などと連携し、薬用作物の栽培指導等委託料として260万円を計上しております。また、笠田高等学校と連携協力し、薬用作物や地域農産物等の普及推進と人材育成を進めます。その他団体への補助金として110万円を計上しております。 次に、88ページの上から2段目をお願いします。農業経営基盤強化促進事業、予算額668万4,000円。
さらに、積極的に現場へ足を運ぶとともに、関係団体、関係者等から幅広く情報収集を行い、日本薬用機能性植物推進機構や中国四国農政局香川支局とのかけ橋的な立場で調整し、事業の発展及び活性化に取り組んでおります。 最後に、教育委員会事務局におきましては、令和2年度の施政方針に基づき、学びの場という観点から、文部科学省が進めている夜間中学の設立に向けて取組を進めてまいりました。
例えば、光害の影響を少なくするLEDの防犯灯、照明光の波長を調整するとともに、人の目には見えない速度で点滅させることで、植物には感じにくい光とし、生育の悪影響の軽減を図るものですけれども、これが既に販売されており、横浜市などでも実証実験をしていましたが、こういった防犯灯の設置をするとか、漏れ光を制限する遮光ルーバーを設置するとか、そういった選択肢は用意できないものでしょうか。
また、千葉大学を中心にした日本薬用機能性植物推進機構や中四国農政局香川支局、奈良県の生薬問屋さんなど、非常に多くの皆様に御支援や御協力を頂けるようになりました。 中でもうれしいのは、笠田高校の生徒さんたちが薬用作物の栽培技術を確立するため、栽培実験に加わっていただいたことです。この実験にはMAiZMも加わり、圃場に様々なセンサーを入れ、スマート農業での栽培を行っています。
そして、子どもたちが日々、植物の成長と生産の喜びを知る場として、野菜栽培は最適でございます。 PTA活動や地域の人たちとの交流がますます難しくなっております。地域の方々と触れあうことができる学校菜園を取り入れることにより、子どもたちが本来持っている自然や生命への驚きや感動を育むことができると考えられます。 そこで、次の2点について教育長にお尋ねいたします。
このような中、本年10月、本市で生産する松盆栽の約半数を占める黒松盆栽のEUへの輸出が、植物防疫所に登録された場所で2年間、栽培管理することなどを条件に解禁されました。
さらに、農業においては、薬用機能性植物をはじめとした特色ある農作物の栽培など、新たな取組にも地域と一体感を持って積極的にチャレンジし、地域の特色を生かした強い農林水産業を目指して、本市として農業と漁業が夢と希望を持てるような魅力ある産業になるよう努めてまいります。 以上、三木議員の御質問の答弁とさせていただきます。
市内に生息している特定外来生物の種類は把握できておりませんが、環境省によりますと香川県内で生息が確認されている種類につきましては、哺乳類ではアライグマとヌートリア、鳥類ではソウシチョウ、爬虫類ではカミツキガメ、両生類ではウシガエル、クモ類ではセアカゴケグモ、また植物ではオオキンケイギクなど9種類でございます。
自家採種は、栽培した植物の種子を取り、また、それをまくことです。人間の歴史の中で、栽培が始まったときから現在に至るまでずっと続けられており、それも、ただ種子を取るだけではなく、よりおいしくて形がよく、多収穫な形質を持った作物の種子を取り続けてきたため、種子は、気候変動にも人間の趣向にも合うように変化し続けています。
また、香川県絶滅危惧希少植物でもあります。さらに、国の通産省指定の四国のみずべ八十八カ所、74番札所に認定されています。ちなみに73番札所は多度津の津嶋神社の海岸、75番が満濃池でございます。非常にレベルの高い認定でないかなと思います。 オニバスは非常にデリケートな一年草で、水中花と水上花がありますが、どのような種子が保存されているかは謎であります。
こうした取組が注目され、最近では千葉大学に事務局がある日本薬用機能性植物推進機構や中国四国農政局香川支局、奈良県の生薬問屋、さらには地域おこし協力隊の皆さんなどの協力、支援を頂くことができました。
次に、市内でよく見かける植物としてオオキンケイギクがあります。この現状と対応についてはどうなっているのか質問をいたします。 ◎産業振興部長(芝秀和君) 議長 ○議長(氏家寿士君) 産業振興部長 〔産業振興部長(芝 秀和君)登壇〕 ◎産業振興部長(芝秀和君) ただいまのご質問にお答えをいたします。
これまでの行政では、プラスチックごみを適正な廃棄処理やリサイクルをすることで対応してきましたが、これからは、極力、使い捨てプラスチックの使用や製造をしないようにするとか、代替素材として紙や植物から作られたバイオプラスチック等、自然に溶け込む素材を活用することが求められています。
稲木町の前池のようにオニバスの生息池として多くのマニアを呼び込んでいる池もありますが、一方で市内のほとんどの池はその他の水中植物に覆われ、夏場などはため池の体をなしていません。これらが厄介なのは、水抜きを始めると水路等に流入し、水路が詰まったり、果ては海まで流れ着き、過去には養殖網等に被害をもたらしたこともあるようであります。
次に、三つ目の御質問の薬用機能性植物の栽培に向けた取り組みについてです。この施策の最大の目的は、農家の所得向上であります。御案内のとおり、香川県は全国でも最も狭い県土であり、三豊市はその香川県の中で2番目に広い土地であります。言うまでもなく農地も狭く、農家1戸当たりの耕作面積は全国平均の半分程度しかありません。
吸水スポンジを利用し、切り花を生ける内容で、小さな子供たちが実際、花をさわることで植物への優しさと感謝の気持ちが養える情操教育としての面と、お年寄りの皆さんには、花を生けることで昔を思い出し、豊かな気持ちになって認知症防止や心のケアにつながるものであり、この花育の取り組みは、今後も大切であると思っております。